エンジンオーバーホールの続き
以前のアリストのエンジンオーバーホールの続きです。降ろしたエンジンのオイルパンからは・・・ ヘッド側のアウターシムもこんな感じでした。。。 では、オーバーホールしたエンジンに補器類を取り付けていきます。ウォーターポンプから カムアジャストプーリーを取り付けします。 HKS製の強化タイミングベルトを取り付けします。 オイルパンを取り付けします。 エキマニ・タービンを取り付けします。 エンジンマウントを取り付けします。 サーモスタットを取り付けします。 バルブカバーのガスケットを交換します。 HKS製のレーシングプラグを取り付けします。 いろいろあって最後になったテンショナーを取り付けします。 エンジン搭載前にエンジンルーム内を洗浄します。 下廻りや、ミッションも洗浄します。 エンジンを搭載します。 エンジンを載せたら、ハーネスやホース類を接続していきます。 フライホイール、パイロットベアリングを取り付けします。 フロント側のクランクボルトもフライホイールをロックして規定値トルクで締め付けします。 クラッチディスクとクラッチカバーを取り付けします。 ミッションを搭載します。 フロントパイプ・ラジエターを取り付けします。 パイピング類をどんどん付けていきます。 オイルフィルターを取り付けします。油脂類は全てお客様の持ち込みです。 ミッションオイルを入れます。 エンジンオイルを入れます。 LLCを入れて圧力テスト後、エア抜きをします。 エンジンを掛けたらO2センサーのエラーが出ていたので交換します。 ブレーキフルードを交換します。 久々に動かす車なので足回りのチェックとタイヤの空気圧とホイールナットの締め付けトルクをチェックします。 先日、無事に納車させて頂きました。 ご依頼ありがとうございました。お車のアップグレードはまた来年ですね!ご依頼お待ちしております。スポーツカー在庫一覧
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