補器類の組み付け
エンジンオーバーホールしたので補器類を組み付けて搭載します。前回エンジンを降ろした時のブログです⇒ RX-7(FD3S)エンジン降ろしの作業です。
エンジンオーバーホールをしたので補器類を付けていきます。新品に変える部品もたくさんあります。
プラグを取り付けします。
ウォーターポンプを取り付けして、その他の部品もどんどん組み付けします。
私が不在の時に作業が進んでたので画像がありませんが補器類を組み付け終わったので、エンジンを車両に載せます。
クラッチを組み付けます。
ミッションを取り付けします。
スターターはリビルトスターターを取り付けします。
PPFやキャタライザーなどを取り付けして、ミッションオイルを入れます。
エンジンルームに戻ってスロットルアダプターなどを取り付けします。
新しいベルトを取り付けします。
新しいラジエターホースを取り付けします。
フィルターを交換したエアクリーナーを取り付けします。
LLCとエンジンオイルを入れます。
クラッチフルードを交換してエア抜きをします。
フロントのブレーキパッドの残量が無いので交換します。
ブレーキフルードを交換してエア抜きをします。
切れていたタイロッドエンドブーツとアッパーボルジョイントブーツを交換します。
タイヤの空気圧とホイールナットの締め付けトルクをチェックして完了です。
エンジンを掛けたらアイドリングが下がりません。サーモワックスを交換して無事に問題解決しました！
本日、陸運局で予備検査も終わり、これから外装の作業に入ります。販売できるようになるのは来年かな？
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