マツダRX-8(SE3P) タイプSが入庫！マツダスピードエアロにチタンマフラー装着など、このままで楽しめる1台！！

MANABOON（マナブーン）のイシケンです。RX-8タイプSが入庫しましたのでご紹介します。平成19年式です。マイナーチェンジ前最終モデルですね。走行距離は93,300km。車検が平成30年2月まで付いています。修復歴は無しです。見ての通りマツダスピードのエアロがバリッと入っている仕様で、リアバンパーを除きマツダスピードエアロとなっています。RX-8は新車で販売されていた時はそこまで人気の車種ではなかったですが、ジワリジワリと中古車で人気が出て来ていますね。4ドアでFR、ロータリーエンジンという実用性と趣味性を兼ね備えたスポーツカーというところが人気の要因です。そして、何よりも車両価格がお手頃(^ ^) さて、そんなRX-8ですが、この車は店頭価格98万円となります。ロータリーなので走行距離が心配という方も多いでしょうから、動画でエンジンルームや試乗の様子を撮影しています。記事での紹介と合わせてご覧ください。試乗した感じは、かなりレスポンス良くて楽しかったです♪♪

RX-8にマツダスピードエアロというテッパンの仕様がいい！！

RX-8と言えばのっぺりしていてかっこ悪い。純正状態での私の個人的な印象はそんな感じです。ただ、こののっぺりというところが実は良くて、アフターパーツでかっこよく自分好みのスポーツカーに仕上げることができるのです。例えば、古くはR33スカイラインも同じくのっぺりしたボディ形状で不人気でしたが、エアロを装着することでとてもかっこいい車にすることができました。純正で整っていると好きなエアロが入れられないものです。その点RX-8は好きにカスタマイズできる楽しさを持った車です。

で、このRX-8にはテッパンとも言えるマツダスピードのエアロが入っています。個人的にはマツダスピードのエアロがRX-8に一番似合うと思っています。フロントバンパーのこの開口部が広いのもとてもお気に入りです。

サイドステップもいい意味でRX-8の丸みを消す直線的なエアロ。このサイドステップがボディを引き締めているなぁと感じます。ちなみに、車高調はクスコ製が入っているので、車高もグッと下がってよりかっこよくなっています。

リアは残念ながらウィングのみですが、それでも十分にインパクトがありますね。GTウィング形状のリアウィグは今見ても先進的です。

ホイールはRAYSのCE28です。ホワイトボディにブロンズのホイールがまたよく似合います。サイズは18インチで、タイヤはフロントが225でリアが245となります。

マフラーはオートエグゼのチタンです。ロータリーらしい乾いたサウンドを楽しめますよ！！

外装の状態は動画でチェックしてください！

RX-8の外装動画

外装を細かく撮影しています。遠方でご来店が難しい方は、こちらの動画にて状態をチェックしてください。

このRX-8をGoo-netでチェックする

内装はシンプルにノーマル。大人なRX-8！

RX-8はノーマルでも内装がかっこいい。個人的にはそう思っています。RX-8で内装をゴチャゴチャにカスタマイズしている車は少ないので、世間の皆さんも同じ考えなのかなと思います。このRX-8もそんな感じでノーマルです。

シートももちろん全席ノーマルです。状態は年式と距離を考えたら綺麗な方だと思います。

オーディオは純正になります。BOSEサウンドシステムを搭載しているので、純正でもハイクオリティな音質を楽しめますね。

シフトノブは純正のロータリー形状。マニアにはこのノブがたまらないですね♪♪

ステアリング周りも純正です。

トランクはセダンなだけあってそれなりのスペースが確保されています。

観音開きなのでリアシートの乗り降りはラクラクですね。

RX-8の内装動画

内装を細かく撮影しています。遠方でご来店が難しい方は、こちらの動画にて状態をチェックしてください。

このRX-8をGoo-netでチェックする

9万kmでもレスポンス抜群のエンジン！

このRX-8を試乗して最初に感じたのがアクセルレスポンスの良さです。エンジンが死にかけているRX-8には何度も乗ったことがあるので、その経験からするとこのレスポンスの良さは元気な証拠です。シフトフィールも良好で引っかかりはないです。異音や変な振動も感じないので、この先もきっちりとオイル交換、プラグ交換、バッテリー交換をやってもらえればまだまだ乗れると思います。