MANABOONの「ティー」です。スタッフのイシケン号R35GT-Rの運転席シートをブリッドに交換しました！
イシケンは純正シートが腰に全く合わなく、30分以上運転していられないのだそうです。。。
そんなこともあり、購入当初から最初に交換すると決めていたパーツだったようです。
シートは「GIASⅡ SPORT」のステッチ入りです。運転席のみですが交換の様子をご紹介します。
イシケン号R35GT-R、純正シート取り外し
こちらがブラックエディション純正のシートです。ブラックをベースにレッドのラインが入ったのがブラックエディションの証。ま、その証を交換してしまうわけですが。。。
まずはバッテリー端子を外します。これを外してからシートに付いているシートベルトやエアバッグなどのカプラーを外さないと、エアバッグランプが点灯してディーラー行きになってしまうので要注意です！
バッテリー端子を外したら、純正シートを取り外して行きます。
まずは純正シートを止めている4つのボルトを外します。
ボルトを外し終わったら、シートの下にある各種カプラーを取り外して行きます。
カプラーを取り外し終わったらシートを持ち上げて取り外します。
ウリャーーーーー！！！！！！！！！
簡単に取り外された運転席。もう起き上がる気力もないようです。
さて、そんな純正シートはさておき、取り外した後に運転席周りを清掃して取り外し作業は終了です。
ブリッドシートにシートレール取り付け
続いて、届いたブリッドのシート＆シートレールをダンボールから取り出してレールを装着します。
もろもろ取り出したら、説明書をきっちりと読み込んでから取り付けです。何台も色々なスポーツカーにシートを取り付けてきましたが、必ず最初に説明書を読み込むようにしています。
それでは、シートにシートレールを取り付けて行きます。
こんな感じで取り付け完了です。
続いて、純正シートに付いているシートベルトバックルを移植します。
取り外したシートベルトバックルをブリッドシートに取り付けます。ここは特に難しいことはないですね。
こんな感じになります。これでブリッドシートにレールとシートベルトバックルが装着されました。いよいよ車体にブリッドシートを取り付けます！
ブリッドシート取り付け
シートを取り付ける前に、純正のボディ側から伸びている配線を整理しておきます。サイドエアバッグの配線などもあり、不要な配線は予め束ねておきます。こうすることで、シート下で配線が暴れることもなくトラブルを防止できます。
ではシートを取り付けます。カーボンタイプを選ばなかった（もっと軽いやつ選べよ・・・。）ので、そこそこ重いですね（汗）
ヨイショーーーー！！
オリャーーーーーー！！！！
グイッと！
※実際はドアトリムやステップなどを傷つけないようにゆっくりと慎重に入れています。
これで無事運転席に入りました。あとはカプラーを付けてボルトを止めるだけです。
シャシャッ！！！！
グイグイ！！！
こんな感じで取り付け完了です！
リクライニングタイプのバケットシートです。
ブラックエディションなので、ステッチがレッドだと相性がいいですね。
ニーサポートはロータイプです。街乗りがメインだとこのくらいの高さがちょうど良さそうですね。
以上、R35GT-Rへのブリッドシート取り付けでしたー！！
交換の様子はこちらの動画でどうぞ♪♪
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